185576 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

RUN FOR YOUR LIFE !!

RUN FOR YOUR LIFE !!

12月10日

12月10日
ホノルルに出発する当日。前日にほぼ全ての準備を終えていたが、
相も変わらずヨメさんの行動がオカシイ。
札幌発、関西空港経由でホノルルに行く関係上、14時20分の飛行機に乗る予定だったので、
12時30分に余裕を持って家をでるつもりだったのです、が...。
「ガー、ガー、ガー。」
12時20分、掃除機をかけはじめるヨメの姿が(絶句)。
おかげで、13時に家を出て、空港に着いたのが14時。
飛行機の時間ギリギリで、荷物を預けることもできず、
でかいトランクを抱え機内へ。
こんな海外旅行やだ。
出ばなをくじく才能にあふれたヨメに乾杯!



関西空港に16時頃関西空港に着き、
がらーんとした国際線のロビーに赴き、とっとと荷物を預け、
身軽になりました。
ほっとしたのか腹も減ったので、軽く食事をすることに。
有無を言わさず「うどん」に決定。
空港にセルフうどんの店があるところが関西らしくてスキ。
ま、安いしね。
んで、18時頃多少混んで来た出発ロビーに入り、
リフレッシュコーナーでシャワーを浴びたりして時間を潰す。
んー、こんな時間潰さなアカンのも、J○Lが札幌ーホノルル線廃止したからやんなあ、
と思うと、ちょっとだけ腹がたったが、その怒りもシャワーとともに流されていった(ような気がする)。

JL088便は定刻より30分程度遅れてホノルルへ向け、無事飛び立った。
機内の7時間、単に苦痛以外の何ものでもないのは、エコノミーだからなんだろうなあ。

空からハワイ

にじ

無事ホノルルに到着し、イミグレを通過。スーツケースを受け取り、タクシーに乗り込みホテルへ向かう。
タクシーの車内で運転手(ベトナミーのMIKEくん)と片言の英語を駆使し、バカ話で盛り上がる。
そうこうしているうちにホテルに到着。
27ドルと言われたが、30ドル渡し、つりは良いよって言うと、
帰る時もぜひ呼んでくれ、と名刺を渡された。



ホテルのフロントはいかにも米国人女性って感じの人。
まあ、チェックインは出来なくても、荷物あずけるぐらいならOKだろうと思ってたら、
すぐ部屋入って良いよって言われ、入ってみて絶句。
細かいところまで掃除しやがれアメリカ人。
まあ、寝るだけだし良いかって思ったが、窓の下はKUHIO通のため、超ウルセエ。
北海道人は、二重サッシに慣れてるので、静かじゃないと寝れないのだよ、アメリカ人。
と、いうことで部屋を移りたいと、言うと、
ごめん、今日は部屋がいっぱいだから明日の朝、代えられるようにする、との答え。
ま、しゃあない。それで手を打つことに。

昼もちょっと過ぎたし、散歩がてらホノルルの街へ。
何を喰おうかと、いろいろ見て回った挙げ句、マラソン前だしパスタに決定。
ロイヤルハワイアンショッピングセンター内のVILA PARADISOへ。 
ワイキキだしあんまり期待してなかったが、結構美味かった。

食事を済ませ、ホノルルマラソン本部のあるアウトリガー リーフ オン ザ ビーチホテルへ。
ゼッケン受取りを済ませ、一安心。

大会本部

で、その後一旦ホテルに戻り、アラワイ運河周辺をジョギングして過ごす。
夕方も近かったので、裏通りに入ると、ちょっとドキドキ。
ディープな部分なんかもちょっと見たりして。
暗くなると、恐いね。アラワイ運河ゴルフコースの向こう側とか。

夜は、飛行機で疲れたのか、軽くしたいと、プリンスフードコートへ。
嫁さんはチキンシーザーサラダをオーダー。
僕はチキンプレートをオーダー。
軽くしたかったのに、ねえ。
できたよーって言われ取りに行って、びっくり。
チキン半分が鎮座ましましておられました(泣)。
んで、ごはんが山盛り。
もちろん、ポテトもコーンもついてるぜーって喰いきれるかー、あほー。
教訓:米国で軽く喰いたいは通用しない。

そんな、こんなで初日の夜は更けて行くのでした。


© Rakuten Group, Inc.